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  • 執筆者の写真Admin

地元の方とゆずジャム作り〜ゲストハウス40010にて試食&販売〜



12月4日、

四万十町昭和轟(とどろ)にお住まいの

加代子さんという方と

ゆずジャム作りをしました!


きっかけは

四万十スタートアップサロンにて。


やればやるほど頭と体が鍛えられ、

技が身につく仕事=「ナリワイ」


自分の特技や余っているもの、

身の回りの課題や


資源を持ち寄り交換しながら、

自分のナリワイづくりをしようというサロンです!





▲12月2日 ゲストハウス40010にて開催の様子




今回、

"季節の果物を使ったジャムづくり"を

ナリワイとされている方から


「いっしょにジャムづくりをしませんか?」と

提案をいただきました。


私自身、

地域の方といっしょに何かしたい、

手作りに興味があることからすぐに賛成しました。





なぜ、ゲストハウスにて販売することになったの?



普段からよくお友達を誘って

何かするのが好きで、


人が喜んでくれることが

嬉しいという加代子さん。



だからこそ、


対面で話をしたり、

試食をしてもらってから購入してほしいそう。


ちょうど私も

同じようなことを考えていました。


実は、10月に町内のマーケットで

ほうじ茶ラテを販売したことがあり、


通りすがりの方だけでなく

もっと、ゆっくりお話をしながら

提供したいと思いました。



"ゆっくり対話する"

ゲストハウスだからこそできることだと思います。



そんな経緯で、


"梅ちゃん&加代ちゃん季節の手作り ハッピージャム"


が誕生!


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使ったものは、加代子さんが育てた

無農薬のゆずと砂糖のみ!





▲自然に恵まれた四万十川沿いにあるのどかな地域




▲ゆずの木




皮と中身、

さらには種の茹で汁まで使用し、

無駄がありません!


ちなみに、

種から出るトロッとした汁には、

ペクチンという美肌効果のある成分が

含まれているそうです。





▲皮、実、種、それぞれ分ける作業






▲大量の皮を2cmほどの厚さに切ります。

これがなかなか大変!





▲3回沸騰するまで煮た皮に、

種の茹で汁・砂糖・水を加えてぐつぐつ




焦げないように、

煮すぎないように、

と最後まで気が抜けません!



半日ほどかけてようやく完成〜☆

ちゃんとラベルも貼りました♪




▲2人で心を込めて作りました!




ゲストハウス40010にて試食&購入できます!

お越しの際には是非どうぞ!!



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